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東北の医学生や研修医からマスクの支援 米国日本人医師会がNY市コロナ感染のフロントラインに寄贈

福島県立医科大学の大学院生である竹口優三医師がリードして、同大学の医学生や東北地方の研修医、大学教員らがコロナ感染の中心地となったNYCの医療現場を助けようと募金活動をし、200万円相当の医療マスクを購入、米国日本人医師会(JMSA)に託した。